千葉茂樹監督が、日本人として初めてマザー・テレサの取材を許されたドキュメンタリー作品。貧しい人とともに生きる厳しい生活を選ぶのはなぜか?──映画は疑問を投げかけながら、路上生活者40万人、ハンセン病患者36万人、“世界最悪の居住地帯”と言われたインド・カルカッタのスラム街でのマザーと仲間たちの清貧な日々と多岐に渡る活動を、マザーの力強い言葉とともに記録する。公開時に大反響を呼んだ名作。
※バリアフリー上映未対応(バリアフリー上映用の素材はご提供できません)
金額
基本料金:30,000円
【上映料について】
30,000円(1名につき500円×60人相当)を基本料金として申し受けます。また、入場者が60名を超えた場合には、61名様より「1人につき500円」を追加でご請求させていただきます。
※表示価格は税抜です。
【ご精算】
上映後に観客動員数レポートをご提出いただき、それに基づく請求書(基本料金+追加がある場合は追加上映料金)を発行させていただきます。
※チラシ、ポスターの印刷費用の半額については、事前にご連絡・ご確認いただければ、上記精算額から控除する対象となります。
商品説明
マザー・テレサとその世界
文部科学省選定
キネマ旬報「文化部門」第1位
毎日映画コンクール教育文化映画第1位
日本赤十字映画祭特別賞・最優秀賞
1979年|4:3|日本|55分
監督:千葉茂樹 企画・製作:小島好美(近代映画協会)、白井詔子(女子パウロ会)
ナレーター:来宮良子