2017年度の賞レースを賑わせた『君の名前で僕を呼んで』の脚本で知られるジェームズ・アイヴォリーが、1986年に監督を務めたアカデミー賞3部門受賞のラブ・ストーリー『眺めのいい部屋』。そして、イタリアの名匠フェデリコ・フェリーニ監督の永遠の傑作、『道』。この2作品の自主上映会の受付をスタートしました。
※当２作品の上映会をご希望される方は、以下にご連絡ください。
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●『眺めのいい部屋』
E・M・フォースター原作の同名小説を、『日の名残り』で知られるイギリスの名匠ジェームズ・アイヴォリー監督が映画化した恋愛ドラマ。
出演は、ヘレナ・ボナム＝カーター、デンホルム・エリオット、マギー・スミス、ジュリアン・サンズ、ジュディ・デンチ、ダニエル・デイ＝ルイス、サイモン・キャロウ、ローズマリー・リーチほか。
●『道』
名匠フェリーニ監督が、年中各地を旅して回る大道芸人たちの浮き草稼業に焦点を当てて生み出した、自他共に認める代表作の1本。
アンソニー・クイン 、ジュリエッタ・マシーナほか俳優陣の名演と、ニーノ・ロータの哀切な映画音楽も物語を効果的に彩り、世界中の映画ファンの胸を揺さぶり続ける感
