アニエスの浜辺

アニエス・ヴァルダ 81歳。まだ旅の途中……。 比類なき映画作家アニエス・ヴァルダが、自らの人生を彩った浜辺をめぐる。 想いを馳せるのは、亡夫、家族、友人、そして映画……彼女の愛するすべてのものたち。 生きる歓びに満ちた、新しい形の私小説的シネエッセイ。
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金額

基本料金:50,000円
【上映料について】
50,000円(1名につき500円×100人相当)を基本料金として申し受けます。また、入場者が100名を超えた場合には、101名様より「1人につき500円」を追加でご請求させていただきます。
※表示価格は税抜です。
【ご精算】
上映後に観客動員数レポートをご提出いただき、それに基づく請求書(基本料金+追加がある場合は追加上映料金)を発行させていただきます。
※チラシ、ポスターの印刷費用の半額については、事前にご連絡・ご確認いただければ、上記精算額から控除する対象となります。

商品説明

イントロダクション

アニエス・ヴァルダ、1928年生まれ。ヌーヴェル・ヴァーグの代表作の一本「5時から7時までのクレオ」(’62)、印象派の絵画のような田園風景に、男女の機微を鋭く描いた「幸福」(‘64)、ヴェネチア映画祭・金獅子賞に輝いた「冬の旅」(’85)……長きに渡りフランスのみならず世界の映画人に刺激を与え続け、映画史に残る名作を生んできた比類なき女性監督。 81歳になった彼女が、カメラを携えて旅に出ました。子供時代を過ごしたベルギーの浜辺に始まり、戦火を逃れて疎開した南フランスの港町セート、夫・ジャック・ドゥミと渡ったアメリカ・西海岸……。自身、家族、友人、そして夫について思いを馳せながら続ける旅は、アニエスの個人史であるとともに、第二次世界大戦、戦後、ヌーヴェル・ヴァーグ、フラワーチルドレン、ウーマン・リヴ……さながら現代史、そしてフランスの芸術史でもあります。 画面に登場するアニエスの大切な人たち。彼らはまさに20世紀の顔となった人々です。哲学者、文学者、美術家、写真家、音楽家、演劇人、そしてもちろん映画人、アラン・レネ、ゴダール……ヌーヴェル・ヴァーグの盟友たちのほか、今やハリウッドの大スターとなったハリソン・フォード、ロック界の巨星ジム・モリスン等。意外な人物たちとの交友関係が明らかになるのも見どころのひとつです。 「アニエスの浜辺」で浮き彫りにされるのは、彼女の自由な精神です。瑞々しい感性と創造力、ユーモア、盛んな知的好奇心、今なお革新的な映像表現を追及する姿勢、そして亡き夫・ドゥミを思い続ける一人の女性としての姿。「シェルブールの雨傘」(’63)で知られるジャック・ドゥミ監督とはフランス映画界きってのおしどり夫婦として知られていました。病床のドゥミ監督に励まされながら、「ジャック・ドゥミの少年期」(’91)を完成させたたエピソードは、二人の深い愛情と信頼関係を感じさせ、観る者の心を締めつけることでしょう。 フランス本国では、ドキュメンタリー作品としては異例の60館で公開。アニエスを知らなかった若い観客たちは驚きと憧れを持って迎え入れ、共に生きてきた中高年層には勇気と活力をもたらして、25万人以上を動員する大ヒットとなりました。

主な受賞など

第65回ヴェネチア国際映画祭 特別招待作品 第34回フランス・セザール賞 ドキュメンタリー賞受賞

スタッフ

監督・脚本:アニエス・ヴァルダ

キャスト

アニエス・ヴァルダ、ジャック・ドゥミ・マチュー・ドゥミ   登場者:ジャン=リュック・ゴダール、ジェーン・バーキン、カトリーヌ・ドヌーブ、ハリソン・フォード、ジム・モリソン

製作国

フランス

上映時間

113分

製作年

2008年

原題

Les Plages d’Agnès

コピーライト

©2008 CINE TAMARIS _ ARTE FRANCE CIN?MA

ジャンル

ドキュメンタリー

言語

フランス語(日本語字幕付き)

作品公式サイト

http://www.zaziefilms.com/beaches/

公開情報

2009年10月10日 岩波ホールほかにてロードショー(配給:ザジフィルムズ)

上映素材

DVD

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